2013年8月29日木曜日

祝出産!日本語礼拝に新たなメンバーが加わりました

先週の土曜日、朝5時ごろに電話が鳴りました。
日本語礼拝メンバーの恵さんのご主人ジフンさんから「そろそろ赤ちゃんが生まれそう!」との連絡。
何!?そのジフンさんの運転で今日は9時からリトリートに行く予定じゃないか!!

なんというタイミング!!!!笑

しかし、もちろんリトリートは延期し、教会で祈りながら吉報を待つことにしました。

「病院にいって素晴らしい出産の瞬間に立ち会うことができるチャンスを神さまが与えてくださった!」と思いました。

....
2時頃ついに「生まれた!」との連絡が入りました!!!


そして、次の日の礼拝後、みんなで病院を訪れ、元気な恵さんと赤ちゃんと会って来ました♪






「可愛い!!!」
3700gのビッグベイビー(!!!)でしたが、無事に生まれてきて良かった!



いつの間にか、お母さんのお腹がふくらみ、数ヶ月たったら可愛い赤ちゃんが産声をあげる。
一緒に行った日本人ママさんたちも言ってましたが、これは「神秘」ですよね。
人生の中での最も美しい瞬間。希望と愛に満ちた瞬間です。

みなさんはこの「命」がどこからくると思いますか?
もちろん、赤ちゃんは妊娠したお母さんのお腹の中から出てきます。
しかし、「命」は、偶然できたとか男女関係の結果という言葉ではどうも十分に表現できていないように思います。


聖書は、神さまが私たちを造られたと言っています。


誰一人同じ人間はいないように、神さまは私たち人間ひとりひとりをユニークに創造し、
愛をに命を吹き込まれるのです。


詩篇139:13,16
それはあなたが私の内臓を造り、母の胎のうちで私を組み立てられたからです。
...あなたの目は胎児の私を見られ、あなたの書物にすべてが、書きしるされました。私のために作られた日々が、しかも、その一日もないうちに。


神さまは私たちを尊い存在として造られました。
私たちは猿から進化したのではありません。

聖書は、私たちは神に似せて造られた最高傑作だと言っています。
なので、私たちの存在は尊く、私たちの命は何にも代えがたいほど素晴らしいものなのです。
ここに本当のアイデンティティーがあります。

ジフンさんと恵さんの赤ちゃんが、神さまの愛と祝福を受けて健康に幸せな人生を送っていけるようお祈りいたします!